CACHATTO × HENNGE One連携

2025年9月3日

オンプレミスExchangeからMicrosoft365(Exchange Online)への移行を検討するお客さまが増加している中、CACHATTOサポートセンターには以下のようなお問い合わせが増えています。

「Microsoft 365のログイン時に、HENNGE Oneの認証を利用するための必要な設定を知りたい。」

そこで、本日はCACHATTOとHENNGE Oneとの連携方法についてご紹介します。

CACHATTO × HENNGE Oneによるメリット

HENNGE Oneはシングルサインオンを提供するサービスです。
Microsoft365は標準状態ではデータの持ち出しが可能ですが、CACHATTOとHENNGE Oneを併用することで、ユーザーの利用環境を「社内」と「CACHATTO経由」のみに限定できます。
また、許可端末以外からのアクセス拒否や、証明書の配布が不要なため、キッティングの手間を削減できます。

【設定の流れ】

まず、CACHATTOからMicrosoft 365などのWebシステムを閲覧するには、
「ポータル連携」機能を利用する必要があります。

設定の流れは以下の通りです。

  1. CACHATTO管理画面 > サーバー設定 > ポータル設定 画面を開きます
  2. 以下ページの「■CACHATTOサーバー設定 ポータル設定」項目に記載の表の通り、設定します
  3. 画面下の「OK」を押下し、設定を保存します
  4. CACHATTO管理画面 > ユーザー設定 > ユーザー情報 画面を開き、テスト用ユーザーのユーザーIDを選択します
    ※ユーザー未登録の場合は、「ユーザー登録」画面から登録してください
  5. 「>>詳細設定を表示」を押下します
  6. 「ポータル設定」項目の「ポータル名」にチェックを入れ、プルダウンリストから手順2で登録したポータルを選択します
  7. 「ポータルログインID」「ポータルパスワード」「ポータルパスワード再入力」に、Microsoft 365ログイン情報を入力します
  8. 画面下部の「登録」を押下して設定を保存します

この設定により、CACHATTOから「https://outlook.office.com/mail」にてログインする際に、HENNGE Oneにリダイレクトされることが想定されます。

ポータル連携における、HENNGE Oneの連携実績はあります。ただし、お客様環境によっては正常に動作しない可能性がありますので、まずはお試しください。

最後に、本内容と関連あるブログ記事のご紹介です。CACHATTOはポータル連携を実施することで、より便利に安全にご利用いただけます!

「CACHATTOは50種類以上のサービスとの連携実績あり!」