CACHATTO SecureContainer活用術7選
端末にデータを残さず、安全かつ快適にローカルで業務を行う事ができる当社のCACHATTO SecureContainer。今までにご紹介した中から、この製品を活用する7つの活用術をまとめてご紹介いたします。
1. ファイルサーバー・Webショートカットの一括設定

まず紹介させていただくのはファイルサーバー・Webへのショートカットの一括設定。
CACHATTO SecureContainerは、CACHATTOサーバーと連携している社内のファイルサーバーや、Web上のショートカットを管理者側で一括で設定する事が可能です。
これにより、エンドユーザーはCACHATTO SecureContainerにログインしてすぐに追加の設定不要で指定されたリソースにアクセスでき、スムーズに業務を開始する事が可能です。
CACHATTO SecureContainerを新たな業務PCやBYODの私物PCに設定した場合でもこれらの設定は自動で読み込まれるので、環境が変わるたびに設定をやり直す必要もなく、効率的に業務に入る事ができます。
詳細な設定方法などはCACHATTO SecureContainer活用術1の記事にて紹介しております。
2. ユーザー辞書を使う

CACHATTO SecureContainerは終了時に作業データは端末に残しませんが、アプリケーションの設定データは保持する事ができます。そのため、ユーザー辞書登録のような業務効率化の設定は再起動後も引き継ぐ事ができるため、CACHATTO SecureContainerを使う際は是非活用したいポイントです。
ユーザー辞書の利用に関してはCACHATTO SecureContainer活用術2:IME辞書の反映の記事にて解説しておりますので、是非ご活用いただければと思います。
3. ブックマークを同期して使う

先述したとおり、CACHATTO SecureContainerではアプリケーションの設定は保持されます。そのためMicrosoft EdgeやGoogle Chromeのブックマーク同期機能などにログインしておけば、BYODの私物PC上の環境でも職場と同じ最新のブックマークにアップデートして使うといった活用方法が可能です。
ブックマークの活用に関してはCACHATTO SecureContainer活用術4:ブラウザのブックマーク活用の記事にて紹介しております。
4. Webカメラ・マイクを使ってビデオ会議

CACHATTO SecureContainerは、Web会議を快適に行なっていただくにも最適です。
まず、CACHATTO SecureContainerで採用している「CACHATTO Private Connect」という接続方式はローカルブレイクアウトという機能を搭載しており、Web会議アプリケーションの音声・映像データのみ社内ネットワークを経由せず直接インターネットに疎通させる事ができます。
これにより通常のVPN接続と比較すると遅延を抑えることができるだけでなく、社内ネットワーク帯域の温存も可能です。
また、CACHATTO SecureContainerはローカルでWeb会議アプリケーションを使ってWebカメラ・マイクを使う事ができるので、リモートデスクトップ・VDI環境と比較してWebカメラを使う事ができ、映像・音声の遅延も少なく抑える事ができます。
端末にデータを残さない安全な運用だけでなく、Web会議の快適性も両立する事ができるのがCACHATTO SecureContainerの強みとなっています。
5. クラウド上に自動でデータをバックアップ

CACHATTO SecureContainerは社内のファイルサーバーだけでなく、Microsoftのクラウドストレージ「OneDrive」と連携する事もできます。
CACHATTO SecureContainerは利用終了時に端末内のデータを削除しますが、OneDrive連携を設定しておけば自動で端末の隔離領域内のファイルをクラウド上にバックアップしておく事が可能になり、セキュリティと使い勝手を両立する事ができます。
データが都度削除されてしまう点が不安な方には是非導入をおすすめしたい組み合わせとなっています。
6. 操作ログの記録

CACHATTO SecureContainerは、操作ログの記録・確認をはじめとする様々な端末管理機能が利用できる「SKYSEA」と組み合わせてご利用いただく事が可能です。
これにより端末の起動・終了、ファイル操作、Webアクセス、といったログを管理者が取得したり、USBメモリやブラウザ上でのファイルのアップロード・ダウンロードの禁止など、より細かい管理が可能になります。
CACHATTO SecureContainerのデータを残さない安全性に加え、より高度な運用を行いたい方にはおすすめの組み合わせとなっております。
7. Adobe Photoshop CCを使う

CACHATTO SecureContainerはPC上のローカルのアプリケーションを利用できるため、Adobe Photoshopといったクリエイティブ用途のアプリケーションも動作します。また、アプリケーションの設定データは保持されるため環境設定を業務に応じて変更する必要のあるユースケースにも対応が可能です。
実際にAdobe PhotoshopをCACHATTO SecureContainer上で動かしてみた手順はCACHATTO SecureContainer×Adobe Photoshop CCでデータを保護しながらクリエイティブな作業も可能の記事にて順を追って説明しております。
端末にデータを残さず、様々な業務に対応
CACHATTO SecureContainerは端末にデータを残さないセキュリティの高さと、ローカルのWindows用アプリケーションを活用した生産性の高さを両立した製品です。今回ご紹介させていただいた7つの活用法に参考になるものがございましたら是非今後の運用にご活用いただければと思います。
セキュアコンテナ(CACHATTO SecureContainer)のトラブルシューティングをまとめた記事を新しく作成しましたので合わせてご覧ください!
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